地元力財団からのお知らせ

公益財団法人わかやま地元力応援基金が運営しているブログです。事業の紹介や助成先団体の活動報告など、近況をお知らせします。

みんなの夢を叶える“紀州夢祭り”開催間近!

こんにちは。

9月14日(日)に第2回紀州夢祭りが開催されます。紀州夢祭りとは「和歌山は"夢"を実現できる地域である」という理念のもと、若者たちが1つになってつくるお祭りです。

当財団では、若者のチャレンジを応援する“チャレンジファンド”を新設し「夢が叶えられる和歌山」にしたい考えています。その想いは紀州夢祭り実行委員会と同じものを感じています。実行委員会に参加させて頂きましたが、みなさん行動力溢れるエネルギッシュな方たちでした。

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当日は、モデルや新聞記者、警察官などの職業体験ができる「職業体験ブース」や、現役のプロスポーツ選手と交流ができる「スポーツ体験ブース」、和歌山でこれからお店を持ちたい!という方が集まる「ドリームマーケット」や、老若男女問わず食を楽しむことができる飲食・物産ブース、和歌山で夢を追いかけるアーティストによるパフォーマンスを楽しむことができる「ドリームステージ」が準備されています。

入場料は無料で10時〜17時までビッグホエールで開催されます。集客予定人数は10,000人を目標にしており、小さな子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる内容ですので、ぜひご参加ください!

紀州夢祭りに関するお問い合わせ先】

紀州夢祭り実行委員会

TEL:073-427-6007(事務局/スーパーサンワ)

facebookページ:https://www.facebook.com/wakayama.dream/timeline

 

南方熊楠記念館に1,000万円の寄付がありました。

 

こんにちは。

7月末に「くまぐすあんぱん」を販売させて頂いた、白浜町にある南方熊楠記念館京都大学物質ー細胞統合システム拠点教授の中辻憲夫さんから1,000万円の寄付がありました。

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南方熊楠記念館は2年後に新館改修することになっており、総事業費3億円のうち3,000万円を寄付で集めています。

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中辻教授は和歌山県橋本市出身で、日本で初めてヒトES細胞株を作った人物です。高校生のときに南方熊楠記念館に立ち寄り、熊楠がエコロジー提唱者で自然保護運動に尽力したことに感銘を受けたことが、生物学研究の道を歩む1つのきっかけになったそうです。大学発ベンチャー企業の収入があったため、寄付を決めたそうです。

中辻教授のように、自分も何か思い入れのあるものに役立てられるように寄付がしたいと思った方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

公益財団法人わかやま地元力応援基金 

TEL 073-428-0011  e-mail: info@jimotofund.jp

きのこ愛好家必携!?『きのこ旅』で「くまぐすあんぱん」が...!!

こんにちは。

グラフィック社から出版される『きのこ旅』(とよ田 キノ子 著)のなかで、「くまぐすあんぱん」が紹介されています。本の内容はきのこを要とした観光スタイル「きのこツーリズム」を提唱していて、いろいろなきのこスポットが紹介されています。詳しい内容はこちらを参照ください。(http://www.graphicsha.co.jp/book_data.php?snumber3=1482

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「くまぐすあんぱん」は南方熊楠があんぱん好きだったことにちなんで、design NAPさんとララ・ロカレさんがコラボして作った寄付付き商品です。田辺市にあるララ・ロカレさんで販売していて、1つ150円(税別)で販売していて、1つにつき10円が寄付され、紀南でのまちづくり活動に活用されます。

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ララ・ロカレ

和歌山県田辺市上屋敷2-6-7

TEL.0739-34-2146

定休日:月曜日

営業時間:9:00〜18:00

 

 

第一線で活躍するNGOスタッフから学ぶ対話術

こんにちは。

 岐阜県にある特定非営利活動法人ソムニードさんから、和歌山でのイベント情報が届きましたのでご案内します。

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 「国際協力って、何のため?活動現場が生んだ、ホントの課題が見つかる対話術」という対話術を学べる講座が8月24日に開催されます。詳細は下記の通りです。

■日時:8月24日(日)14時〜16時

■会場:T-LABO(和歌山県和歌山市美園町5-4-2)

■定員:20人

■参加費:2,000円

■講師:宮下和佳さん(NPO法人ソムニード)

■申込締切:8月22日(金)*定員になり次第、締め切ります。

インドやネパール、飛騨高山で地域資源を活かしたコミュニティづくりに取り組むソムニードが活動現場で生み出した対話術を学ぶことができます。

何か人の役に立ちたい、社会の役に立ちたい・・・そんな思いがあるのに 「このやり方でホントに役立つの?いまひとつ確信が持てない。」 「ミーティングをしても、なぜかいつも議論が上滑りして、納得いく結論が出ない」 「友達、家族、出会ったあの人の悩み、聞いてあげるだけで、その先に進めない」 そんな経験がある方におススメの内容だそうです。

参加されたい方は、こちらのお申込フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=794580)からお申し込み、またはこちらのFacebookページ(https://www.facebook.com/events/603139193139487/)で参加お申し込みください。

【お問い合わせ先】

特定非営利活動法人ソムニード関西事務所(担当:田中)

〒662-0856 兵庫県西宮市城ヶ掘町2-22 早川総合ビル3F

電話/FAX 0798-31-7940 E-mail:west@somneed.org

ウェブサイト:http://www.somneed.org

 

 

 

Charity Sweets Box "ルカ"の予約を開始しました!

こんにちは。Charity Sweets Box 第2弾"Lucas"(ルカ)の予約受付を開始しました。

ルカは当財団と特定非営利活動法人子どもNPO和歌山県センター海南市にあるフランス菓子の製造や海外雑貨を販売しているpatisserie mignonne(ミニョンヌ)で作った寄付付き商品です。

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ルカは1セット2,000円で、1セット販売につき500円をmignonneさんから当財団の事業指定助成プログラム「チャイルドラインわかやま」(子どもNPO和歌山県センター)に寄付されます。

「チャイルドラインわかやま」とは、18歳までの子どもがかける子ども専用電話で、親や兄弟、友だちや学校の先生にも打ち明けることのできないデリケートな悩みや不安に耳を傾けています。頂いた寄付は「チャイルドラインわかやま」の運営やそれを支えるボランティアの養成プログラムの実施に使われます。

子どもたちの笑顔と寄付につながるチャリティスイーツボックス"ルカ"の予約は9月1日まで受け付けています。

第1弾の"chloe"も大好評で売り切れたので、ご予約はお早めにお願いします。

チャリティスイーツボックス"ルカ"をご購入したい方は、こちらの予約フォームからご予約お願いします。

■販売期間

9月1日(月)まで。*予約多数の場合は早期に受付を終了する可能性があります。

■お届け方法

①手渡し

和歌山市ぶらくり丁(子どもNPO和歌山県センター事務所)*9月7日(日)〜9月9日(火)10:00〜18:00でご都合の良い日をご指定ください。

②配送

ご自宅宛に9月8日以降、順次発送致します。予約受付の際に送料やお振込先等の連絡をさせて頂きます。

たくさんのご予約お待ちしております!

『紀の国トレイナート2014』

こんにちは。

紀の国トレイナート2014』が2ヶ月連続でRicherに取り上げられました。

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紀の国トレイナート2014』は、全国から集まったアーティストがJRきのくに線南部駅新宮駅間にある駅で、16の作品を展開します。ホーム全体が絵画作品になったり、駅に巨大オブジェが登場したり、海と山の豊かな自然があふれるきのくに線がアートで彩られます。

10月24〜26日は作品のあるすべての駅に停車する臨時列車が運行されます。

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当財団では、紀の国トレイナート2014実行委員会とともに、企画運営・作品製作のための寄付を募っています。

紀の国トレイナートに寄付したいと思った方は、当財団にお気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

公益財団法人わかやま地元力応援基金 

TEL 073-428-0011  e-mail: info@jimotofund.jp

Richer9月号にララ・ロカレとバニラカフェが取りあげられました!

こんにちは。

昨日発売のRicher(リシェ)9月号は「新しいお店とわざわざ行きたい人気店 和歌山」特集でした。そのなかでララ・ロカレバニラカフェが取りあげられていました。

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ララ・ロカレは旧公民館を改修して障害者やひきこもりがちな若者の働く場となっているカフェです。ここで行っている「人材育成プログラム」を当財団の事業指定助成プログラム第1期で採択しています。

また、寄付付き商品「くまぐすあんぱん」を販売しています。1つ150円で1つ販売につき10円が寄付され、紀南のまちづくり活動に活用されます。「くまぐすあんぱん」は連日売り切れる人気商品となっているそうです。

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バニラカフェ特定非営利活動法人いきいき和歌山がんサポートとコラボして寄付付き商品「いきいきブレンドコーヒー」を開発しました。1セット500円で180円が当財団の事業指定助成プログラム「ピアサポーター養成研修」(いきいき和歌山がんサポート)に寄付されます。

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今月のRicherには当財団との関わり深いカフェが2つも取りあげられていました。今後もこういう情報があれば掲載していきます。